2009年の映画をふりかえる

1.hydrochaerus/女
2.「グラン・トリノ」「チェンジリング
3.グラン・トリノから クリント・イーストウッド演じるウォルトが隣に住む娘を強姦した不良達の家の前に一人で赴き懐からライターを取り出す。その仕草を観た不良達が銃を出し撃ってくると勘違いしウォルトを撃つシーン。
4.クリント・イーストウッド
5.ひとことコメント
・ウォーリー(公開は2008年12月だが私が観たのは2009年1月)
チェンジリング
グラン・トリノ
サマーウォーズ
アンヴィル 夢を諦めきれない男達
毎年そんなに沢山の映画を観るわけではないので今年観た映画は5本。そんな私が参加してもいいものか恥ずかしいのですが、この中から一番良かったと思う映画は「グラン・トリノ」です。クリント・イーストウッドがすごく格好いい。「チェンジリング」はアンジェリーナ・ジョリーが精神異常者だと決めつけられて病院に収容されるところや連続誘拐殺人犯の家を捜索するシーンがすごくドキドキでした。
あと、映画自体の感想ではないのですが、「アンヴィル」を観に行った帰りの事。エスカレーターですぐ前を下っていた男女の女子の方が「なんか良かったね。マイケルのやつより面白かった。」と言っていたので、彼氏に勧められて一緒に来たんだなと思っていると「途中ちょっと眠くなっちゃったけど、ポップコーン食べてがんばったよ。」と続けるので驚いた。面白い映画は眠くならないと思ったので。内容がわかりづらい単調な映画ならともかく、90分程しかない映画で眠くなるって・・・そしてそれを一緒に来ている人に「眠かった」って素直に言うっていうのもすごいなぁと思いましたよ。