CM Roots
缶コーヒーRootsのCMが気になる。
新入社員と部長。
部長:もう会社には慣れたか?
坂口:はい。
部長:家の車が一輪車みたいなものか。
坂口:(わからないけど、とりあえず。)はい。
部長:(怒って)なめてんのか!
「勘で答えると たいてい 裏目に出る」
というCM。一回しか見てないから細部は間違っているかもしれない。家の車が一輪車ってどういう状態だ。部長が何を言おうとしているのかがわからない。
一輪車の特徴から考えてみよう。
私が最初に連想した一輪車はネコと呼ばれるやつ。
- 車輪は一つ
- 工事現場などでよく使われている
- 手で押して荷物を運ぶのに使う
- 一輪なので積載物が多すぎると不安定になる
- 免許などは不要
家の車がネコみたいだったら荷物を運ぶのには使えるけれど、人を乗せる事は出来ない。
もう一つは乗って遊ぶやつ。
- 車輪は一つ
- ハンドルやブレーキがない
- バランスをとるのが難しい
- 練習しないと乗れない
- 補助や手すりを使って練習する
- 一輪車に乗るとバランス感覚や姿勢が良くなると言われている
- 曲芸に使われることもある
- 私は乗れない
- 乗れると自慢できそう
家の車が一輪車みたいだったら一人でしか乗れないし、不安定で危険だし、荷物も運べない。
これって比喩とかじゃなく単純に冗談言ってるだけだろうか?
「部長。家の車が一輪車なわけありませんよ。」が正解の答えか。
KY
土木・建築等の建設業界でKYと言えば「K=危険 Y=予知」。
安全に作業をするため事前に危険個所や危険作業がないか話し合う時(作業打ち合わせとか安全大会とか)頻繁に出てくる言葉。ちなみにKYTで危険予知訓練、KYKで危険予知活動。でも3文字で略すよりKY訓練、KY活動と使うのが一般的。
ところが、ギャル語でKYは別な意味だという。「K=空気 Y=読めない」だって。昨日知った。
例としてあげると一人だけ場の空気が分からず浮いている人などを差して「あいつマジKYだよね。」とか、「空気読みなよ。」と注意する意味で囁いたりして使うらしい。
年輩者はよく若者はなんでも略語にしてけしからんなんて言うけど、日本語読みをそのままアルファベットにするって日本放送協会をNHKとしているのと発想は一緒だ。
ただ、空気読めないの反対を「KYR」と言うのは予想外だった。「K=空気 Y=読め R=る」って。る。
後悔
昨晩毛ガニを食べたのだが、石鹸を使わず手を水ですすいだだけで寝てしまった。そしたら、翌朝手が臭くって。石鹸で手を洗っても匂いはちっともとれないし。日中、トイレに行く度に石鹸(普段は使わない)で何回も手を洗ってみるものの匂いはしみついたまま。
多分、人には気付かれないと思うんだけど、今日は人に手の匂いをかがれたら嫌だな〜と思って一日過ごしている。
人に手の匂いをかがれるなんて、そんなシチュエーション今までもそしてこれからもありえないんだけど。
箸袋に一喜一憂
過去(2005年8月)に割り箸広告のことを書いたが、今日割り箸に広告が印刷されていた。
いつも気にしていたのでお弁当屋さんに割り箸を貰った時「あっ!広告のってる!」と思わず言ってしまった。いつもは出さないような声の張りで。すると、一緒にお弁当を選んでいた会社の同僚に「そんなにテンション高い○○さん(←私の名前)初めて見た。」と言われました。その同僚とは5年以上同じフロアで仕事をしています。
うん。かなりテンション上がった。でも広告内容は選挙だった。投票日は4月8日だし一週間しか使えない広告だ。
あらためて広告にかかる金額を調べてみると5万本の製作で一本あたり5円。製作本数が増えれば一本あたりの単価は安くなる。(200万本で一本あたり2.1円)デザイン料は含まず。すくなくとも25万円以上はかかる。25万かけてみんなに知って欲しいことは2年経った今もまだない。
仕事する気が起こらない
昨日、今日と社内で仕事。忙しいんだけど、何もやる気にならない。設計変更用の資料をまとめて、積算して、試験準備して、たまっているデータの整理して、写真整理もしないといけない。あと、試験計画書も早く作って上司に相談しないと。一日がんばったところで、全部終わるわけじゃないし・・・と思うと今日はあきらめて帰りたくなる。もうだめだ。