吉本シークレットライブin札幌
サンクスで連日買い物した甲斐ありとても楽しかった。
MC笑ハンティング、札幌吉本からグリーンランド、ビッグシティ、プレゼンテーブル、すずらん、東京吉本からタカンドトシ、ペナルティが出演。
タカンドトシとペナルティは最初サンクスのイベントということもあって店員の制服で登場。タカンドトシはこーいう制服着てるとミスドのＣＭみたいだなぁ。と思ってたらやっぱり言われていた。しかし、妹と一緒に行ったのだが、妹はタカアンドトシがミスドのＣＭ出演してるのを知らなかった。ワッキー見たい！と言うから連れてきたけど、一緒に行く人選を間違ったかなぁと思った。
グリーンランド→ビックシティ→タカアンドトシ、トーク１(相方のなおして欲しいとこ等)、プレゼンテーブル→すずらん→ペナルティ、トーク２(コンビで答えを合わせましょうゲーム)といった構成。
トーク１「相方の直して欲しいところ」。
トシ→タカ 芸人なのに引っ込み思案なところ。
ワッキー→ヒデ ＴＶに写りたい為にやったこともないモノマネを出来ます！と強引にふること。
タカ→トシ もっと俺に興味をもってプライベートでもつっこんできて欲しい。
ヒデ→ワッキー 後輩芸人にヒデさんゲイ説を流すのをやめて欲しい。
トークは色々発展するんだけど始終タカの引っ込み思案を直してもっとキャラを付けていかないと・・・という話になってしまう。
- ヒデさんがラーメン食べに行こうとタカを誘ったが、今日は実家で食事をするからと断った。タカは家族思いだなぁと思ったが、家でエビフライを５０本用意しているという話からタカだけじゃなくお母さんもちょっとおかしい人だと発覚。笑ハンティングがタカ家に招待されたときは、大量のゆで卵を出されたそうだ。しかも殻をむいて。なぜお客さんにゆで卵？
- 以前ライブイベントのトークコーナーで「仲の良い芸人さんとのおもしろエピソード」を話して下さい・・・と前もってお題を知って考える時間もあったのにタカが「いやー友達あんまりいないんで・・・無いですね。」で終わらせたという話には、「ないならつくれよ芸人なんだから！」と総ツッコミを受けていた。そりゃそうだ。みんな前に出てうけたいんだもん。
- タカはトシを仕事の後、食事に誘ったりするが拒否されるらしい。楽屋でも衣装掛けのハンガーにぶつかってもつっこむのに自分のは無視。おかしいとこをもっと見て欲しいそうだ。片思いだ。「タカの靴下がおかしいよね」とワッキーに指摘される。「片方はいてないの？」よく見ると片方は夏スニーカーにはくようなくるぶしが見えるもの。もう片方は普通の長さの紺色にチェック柄のもの。単純に洗濯してなくて靴下が無かったから。だからってその組み合わせは無いだろう。そんな部分を気付いて欲しいんだろうか。
- トシからこいつちょっとおかしいんですよと暴露される。風呂に入らない。ので髪が油っぽくてツッコミで叩くたびに手がベトベトになって気持ち悪い。４ヶ月洗濯しなかった事がある等。お客引き気味。タカの言い訳はホントは普通に風呂は好き。なんだけど、東京で借りてる部屋のシャワーが壊れていてシャワーヘッドなしのホースになっている。そのホースの中側がサビと水垢で汚くて、そんな汚い水を浴びるくらいなら風呂に入らない方がいい。と説明するとみんなから銭湯行けよ。東京でも銭湯探せ。と言われてしまう。実家の隣は銭湯らしい。
- ヒデさんゲイ説は、ヒデさんは面倒見がいいから大阪とか地方から東京に若手芸人がきたらいつも食事に誘ってあげるのだそうだ。そんな時ワッキーはヒデさんが後輩を誘う前に「ヒデさんは女の子より男の方が好きなんだよ」と吹き込んでおく。すると、仕事が終わってヒデさんから食事に誘われた若手が「えっ？僕ですか・・・」という困ったリアクションをとるのをこっそり見るのが好きなのだそうだ。いたずら。
トーク２「コンビで答えを合わせましょう」
「ツッコミの自慢といえば」
トシ「お父さんが松山千春のマネージャーだった。」本当だそうです。
ヒデ「いいバーベキュースポットを探してセッティング出来る」アクティブですね。両コンビとも不正解。
「ボケのよくやるクセは」
タカ「くちびるをなめる」トシ「びんぼうゆすり」
ヒデ「鏡を見る」ワッキー「筋トレをする」
ヒデさん「あーっそっちか！」とクイズ番組に出て本気で悔しがるＯＬみたいなリアクションがおかしい。とここで観客から指摘が。筋トレの「筋」の字を間違って書いている。「月」と「力」が逆のあり得ない字になっている。自分で書いてて驚くワッキー。筋肉大好きなのに。
「ボケの一番得意なギャグは」
昔はタカも一発ギャグをやっていたらしいが最近はないので何だろう？と思っていたら人差し指と親指で輪を作って「お金でしょ？」っていうゼスチャーで「ミートボール」二人ぴったり。でもギャグか？漫才の中のオチ。
ペナルティは「芝刈り機」これも二人ぴったりで。
勝ったコンビには商品と言っていたのですが、案の定たいした商品ではなく昔マイカル小樽に吉本があったとき作って余っている「タカンドトシの定規」。
本当はもっと書きたいことがあるのだが、出かける予定があるので終わる。後から付け足すかもしんない。嫌めんどくさくなって、もしくは記憶が薄れていって書けないかもしんない。ここ見た人、期待しないでおいて下さい。
いつもは削っていく方向で文章を書くので長く書いたから疲れた。
